一年前、何を考えていたかなぁと思います。
なんか病気が流行っていると聞いてはいたけれど、対岸の火事であまりピンときていなくて。
3月になって、子供の卒園式がどうなるのかなとか、4月は入学式はどうするの?って。
でも、子供のことって、自分のことではないんだよね。
語弊があるかもしれないけれど、本人たちの気持ちはわからない。
所詮、これまでの自分の経験から先読みしているに過ぎないのだ。
そういう意味で、改めて、自分について見つめ直した一年だったな。
不安と期待を半分ずつ抱きながら突入した在宅勤務。
やってみた人しかわからないもどかしさを感じられたのは、今後何かあった時に役立つと思った。
自粛期間の運動不足。
元々運動なんてしてない中、体重増加。
当たり前😩
閉塞感のある環境におかれて、脱したい気持ちで、なかば諦めと期待で始めた英会話。
なんだかんだと続いております。
仕事を辞めたいと思い、ライフプランを見直して、仕事を続けようと諦める。
守るべき家族があるから、強くもなれるし、弱くもなる。
サラリーマン人生振り返っても、まだ折り返しちゃいない現実。
でも多分、ゴールできたら人の方が珍しいなんて状況も来るのかも。
仕事があるだけめっけもんか。
閉塞感はある。
でも、進まなくてはいけないし、黙っていても進んでいる。
それなら、自分が望む未来を手繰り寄せていかないと、後で悔やむのは目に見えている。
足掻いてもがいている姿を子供に見せるのが親の務め。
大人はいいよ。好きなものも買えるし、好きなこともできるよ。
未来は楽しいと教えてあげないとね。
それが大人の務めだな。
そんなこと思った一年でした。