昨日は長男のサッカーの日でした。
いつも、へとへとフラフラで帰ってきますが、昨日は暑さのためか、いつもよりも疲れていました。
何本も走って、足も疲れているようです。
それにしても元気がない。
はこべえ「どうしたの?なんでも話してみなよ?」
夫「友達になんか言われたのか?」
長男「もっと痩せないとうまく走れないかなあ?」
じいちゃんの家でのびのび過ごしたためか、大きめの長男はさらに一回り大きくなって帰ってきました。
とはいえ、運動は好きなはず…。
しかし、何度聞いても何もないと言い、その割に元気がない。
そして、ついに号泣💦
動揺する親😵
一体どうした!長男よ⁉️
はこべえ「ゆっくりでええから、話してみな?」
長男「サッカーの走りで同じクラスの子に負けた😖💧」
親「❓❓❓」
長男「絶対に勝てると思っていたのに😖」
はこべえ「…。そんなこともあるよ。またがんばればええやん。」
夫「ライバルがいたらもっと先が見えるよ。目標ができたんだな。」
そんな感じで話している横で、嗚咽をあげながら号泣💦
はこべえ「前は勝てた相手なんだね。相手の子も頑張ったんだな。」
長男「いや、いままで勝ったことない💧」
親「❓❓❓運動会でも❓」
長男「うん。(号泣中)」
はこべえ「じゃあ、なんで勝てると思ったの❓」
長男「…なんとなく。(嗚咽)」
親「❓❓❓」
あんた、勝てたことのない相手に、勝手に勝てると思い込んで、負けて泣くって…💦
どういうこっちゃ⁉️💫
号泣はしばらく続きましたが、夫もはこべえも頭の中は❓でいっぱいでした。
でも、負けて悔しかったんだなって。
それは伝わりました。
そして、はこべえは思いました。
我が息子とは思えないくらい、熱血だな💧
大人が大したことないって思うことでも、子供は全力でした。
大人が忘れた気持ちなのでしょうか?
(いや、そんな熱い思い、人生で味わったことないな…😓)
なかなかの号泣っぷりに、少し呆気にとられた夜でした。