三連休明けに、会社でミスが発覚しました。
回収騒ぎではないけれど、やっちゃったなあと自問自答です。
経緯と改善報告書をすぐさま書いて提出しましたが、こういうのってめんどくさがらずに書く方がいいですね。
なぜ問題が起きたのか。
どうやって今後防ぐのか。
そう言ったことを、人に説明しなくてはいけないから、論理的に考えられます。
失敗した時は、うっかりミスだ!と自分だけを責めますが、よくよく考えていくと、なかなか自分だけの問題ってないものです。
ましてや、組織で仕事をしていると、自分だけで防ぐことは本当に難しい。
はこべえに起こった失敗も、ぱっと聞けば間違いなくはこべえに起因しています。
そこはそこ。
はこべえが間違えたのは事実なので、ではどうして起こったの?って考えると、結構その頃の状況が見えてくる。
忙しいは理由ではない。
忙しいなら、その中でも間違えない仕組みを作らなくちゃダメだ。
はこべえは自分に自信はないし、実力もないから、そこは周りの人や担当者にもう少し力を貸してもらおうと思いました。
それもこれも、ちゃんと考える時間をいただけたおかげだなあと思います。
10年前なら自分を責めて終わりだったけど、はこべえはいま部下がいます。
部下を困らせることはしたくないから、自分が起こしたミスは2度と起こさないよう、仕組みづくりをする。
それが、はこべえの管理職としての仕事かなあと考えます。
しかし、このいい意味での諦め力、受容力って一朝一夕では得られないよね🤔
子供を産んで、いろいろ思い通りにはならなくて、いろんなこと諦めてきた。
そんな経験がこんなところにも活かされているんだと信じたいです😓
世の中の働くお母さんに伝えたい!
ちゃんと、育児は仕事に活かせますよ‼️