お疲れ母ちゃん!

3児の育児とフルタイムワーママやってるお疲れ母ちゃんこと「うっかりはこべえ」が、お送りします。自分だけじゃないはずだ!会社と育児で疲れ切ってる同士達にエールを送りたい!

上司の機嫌をとることは、子供に対するそれに非常に良く似ている。だからといって、同じ扱いはしませんよ!

お疲れ様です。うっかりはこべえです。

 

会社勤めをしていると、辛いことありますよね。

私は、残業も出張も辛くはありませんが、人間関係だけはどうしても怖いです。

歳をとり、最近はスルーするようにはしてます。

それでも刺さったトゲがなかなか抜けずに、何年も自分の体と同化してるんじゃないかと思うときもあります。

しかも、時々疼く…。

 

一番苦手なのが気まぐれな上司です。

今日の機嫌を伺いながら、報告するタイミングを見計らいます。

 

うー!何て無駄な時間!

って思っていました。

 

で、私思ったんです。

あーこれ、どこかで同じような事あったなあと。

 

子供を保育園に連れていく時。

子供を病院に連れていく時。

子供をおもちゃ売り場から引き剥がす時。

子供に宿題を促す時。

 

機嫌を伺うんじゃダメだなって。

やらなきゃいけないことは、死んだ魚の目をしながらでもやらなきゃいけないんだわ。

そこに、わたしの感情など入れる必要もないと。

 

そう思ってからは、どんなに機嫌の悪そうな時でも、空気読めないふりしてにこやかに話しかけるようにしてます。

忙しそうなら、すぐに引いて。

いけそうなら押して。

 

ポイントは空気を読まないのではなく、読めないふりすること。

そして、にこやかに話しかけること。

 

大概の場合、にこやかに話しかけられたら、なかなかツンケン返すことはしないものです。

だって、一応大人ですから。

 

それでも機嫌悪く話す人はそういう人なんです。

そういう時もあるよね?とか思って、さーっと仕事を済ませます。

 

仕事は仕事。

やらなくてはならないことはやる。

でも、そこに感情入れなくていいんですよ。

 

寄り添うことは大事だけど、汲み取って先回りなんてしなくて良い。

一大人同士なんだから。

 

そう思うと、感情露わにぶつけてくる子供の方が厄介ですよね。

あ、大人でもいましたね。

そういう方は子供なんです。

泣いたり喚いたり、大声出せば誰か助けてくれると思っているんです。

 

…でもね。

自分の子供なら受け入れるけど、他人のあんたは受け入れませんよ。

だって、苦労して付き合っても得られるもの無いでしょ。

 

だから、機嫌なんて取らなくて良いのです。

はこべえは断言します!

 

 

子持ちスキルが活かされているのかしら。

もっと活かされても良いのになあ。