はこべえです。
おつかれさまです。
今朝、学校から電話がかかってきました。
取る直前にピンときましたよ。
あ、長男学校に行ってないな…。
朝から学校の宿題をしていないことを指摘しましたが、なかなか手をつけず。
挙げ句の果てに、サッカーの体験に行きたいと。
ちょっと待て。
君は公文の宿題も当たり前のようにしていないよね。
少なくとも、約束は守りなよ。
宿題は全部終わってからでないと、体験なんでできないよと言い残して、私と下の子たちは家を出ました。
そういえば、宿題が終わらないことにイライラしてものに当たっていたなあと。
先生からの電話は、やはり学校に来てないとのこと。
すぐに家に電話をかけました。
すると長男がすぐに出ました。
はこべえ「学校休んでいるの?どうしたの?」
長男「…。お腹痛い。」
はこべえ「宿題終わらなかったの?」
長男「学校のは終わったけど、公文はまだ…。」
はこべえ「学校の宿題が終わっているなら、学校に行きなよ。先生も心配してたよ。間に合うから行っておいで。」
長男「わかった。行ってくる!」
実は過去にも何回かあるんです。
体は大きいし、自信家でもあるけど、プライドが高いのか、できないことを受け入れられない。
学校の宿題さえ終わっているなら、学校にはいけるのに、そういうところに頭は回らないのかな。
まあ、公文も限界かしら。
結構頑張っていたので、応援していたけど。
自分でやらないなら、習わせる意味はないかな。
今晩夫と今後の方針を話し合いです。