うっかりはこべえです。
お題目ですが、ちょっとおかしなことになっていますよね?
子供と一緒にいると、自分が子供の時にも体験しなかったことに出会えます。
今年の夏の一番の驚きは、題目の通り。
蝉の抜け殻だと思い、ひょいとつまんだら、もぞもぞ動いたこと。
うげ!と思いましたが、そこは子供が見ていたため、平気な顔をしました。
私の育児指針の一つ、「子供の前でビビらない」を発動!
なるべく平常を装いながら、「この蝉これから殻を脱ぐのかな?」と言えました。
グッジョブ!わたし!
しかし、動かないと思っているものが動くって、どうも違和感がありすぎて、気持ちよいものではありませんでした。
蝉の脱皮を見たこともなかったので、ちょっと面白いなあとは思いました。
そういえば、今年の夏は虫捕りもしました。
田舎の庭で、100円ショップで購入した網を早朝から振り回し、カマキリやらバッタやら捕まえては虫かごに入れました。
子供の頃、こんなに虫に対して興味を持ったことがなかったなあとふと思いました。
サイエンス番組はよく見ますが、実物ってやっぱり違いますね。
教えてもらうことが多いなあとしみじみ思います。
子供のおかげで一つ成長できた気がします。
しかし、100円ショップの網ってすぐ壊れますね。
あれ、もっと強く作る方法ないんですかね?
また、時間がある時に自作してみようと思います。